北海道に計画されたテナント併用の小さな集合住宅です。冬の暖房効率向上のため、住宅部分の窓は小さめに計画しています。
建設地:北海道 用途 :店舗併用共同住宅 構造 :木造 床面積:約300㎡
北海道で集合住宅のプロジェクトが進んでいます。現在すでに施工中で完成は年明けになる見込みです。
ボリュームを2つに分け、左側にテナントエリア、右側を住戸エリアと設定しています。テナントエリアは内部にレベル差があり、アクロバティックな空間構成が可能です。
北海道の温熱環境対策として住宅部分の開口部(窓)は小さく最小限としています。これは冬の暖房効率が上がり、工事費のコストダウンにもつながっています。